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梅雨に備える!安全運転のためのチェックポイント5選

こんにちは。朝日自動車です。
6月といえば梅雨の季節。雨が多くなるこの時期、路面状況も視界も悪くなり、交通事故が増える傾向にあります。

そこで今回は、**梅雨時の安全運転を守るための「チェックポイント5つ」**を、わかりやすく紹介いたします!

☑ チェック方法:

  • ワイパーが「ビビる」「スジが残る」「音がうるさい」と感じたら交換サイン!
  • ガラスに水滴が残る場合はゴムの劣化や汚れの可能性あり。

 整備士のアドバイス:

ワイパーは1年に1回の交換が目安。
安価な社外品でも雨天時の安全性は大きく変わります。撥水ガラスとの相性も要チェック!

チェック方法:

  • 溝の深さが1.6mm以下になると「スリップサイン」が出ます(車検もNG)。
  • 雨の日は深い溝ほど排水性が良くスリップしにくい!

 整備士のアドバイス:

空気圧が下がっているとタイヤの接地面が減り、制動距離が伸びます。
梅雨入り前に朝日自動車でチェックしましょう。

チェック方法:

  • 雨の日に「ワイパーを動かしても見にくい」「ギラギラする」なら油膜の可能性大。

 整備士のアドバイス:

油膜落としクリーナーやガラスコンパウンドでしっかり除去 → 撥水剤を施工すると◎。
夜間・対向車のライトの反射も軽減できます!

チェック方法:

  • ブレーキを踏んだ時に「キーッ」「ゴリゴリ」といった音がする?
  • ペダルの感触がいつもと違う?

 整備士のアドバイス:

雨天時はブレーキ性能が低下しやすく、早めのブレーキングが重要。
不安があればすぐ点検へ。パッドやディスクの摩耗が原因かもしれません。

チェック方法:

  • ヘッドライトが曇っていないか?
  • テール・ブレーキランプの切れ、点灯確認。

 整備士のアドバイス:

特に雨・霧の日は「自分が見える」だけでなく「他車から見える」ことも大事。
LEDライトでも定期的に点検を。リアフォグがある車は活用しましょう!

自分でできることにも限界があります。
特にブレーキ・タイヤ・ライト関係は、整備士に一度チェックしてもらうと安心です!

「うちの車も点検してもらえる?」
→ もちろんOK!LINEや電話からお気軽にお問い合わせください!

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