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クルマってこんなに変わった!?

~整備士歴22年の店長が語る、昔と今のクルマと整備の話~
こんにちは!
朝日自動車の金谷(かなや)です!
突然ですが、皆さん。
最近のクルマって、なんだか「ハイテク」になったと思いませんか?
「勝手にブレーキがかかる」
「白線をはみ出すと音が鳴る」
「エンジンが静かすぎて動いてるのかわからない」
——そんな声、お客様からよく聞きます(笑)。
今日は、自動車整備に22年関わってきた私が、
「昔と今のクルマの違い」と「整備の現場で起きている変化」について、
わかりやすく、楽しくお伝えしたいと思います!
まず昔のクルマってどんな感じ?
ざっくり言えば、昔の車は「シンプルでわかりやすい」ものでした。
エンジンの音を聞けば、だいたいどこが悪いかわかる。
ちょっと調子が悪くても、工具でカチャカチャやればすぐ直る。
いわば「職人の勘と腕」が頼りの時代でした。
じゃあ今のクルマは?
今はもう、「走るコンピューター」みたいなものです。
カメラやセンサー、AIみたいな頭脳がついていて、
人が気づく前にブレーキを踏んでくれる車もあります。
そのぶん、整備のやり方も大きく変わりました。
今はパソコンをクルマにつないで、データを見ながら原因を調べたり、
ソフトウェアの更新をしたりすることもあるんです。
まるで整備士が「パソコンの先生」になったような感覚です(笑)。
整備士も“勘”から“分析力”の時代へ!
昔は「長年の経験」が物を言いました。
でも今は「最新の知識」と「デジタル機器の使いこなし」が必要。
つまり…
手も動かせて、頭も使える整備士が求められる時代になったんです!
とはいえ、変わらないものもあるんです。
どれだけクルマがハイテクになっても、
「誰が乗るか」「どう使うか」は人それぞれ。
・お子さんを毎日乗せるママさん
・営業で1日何件も回る方
・週末だけ乗るご年配の方 などなど。
使い方が違えば、整備やアドバイスも変わってきます。
だからこそ、お客様の生活に寄り添った提案が、今も昔も一番大切だと思っています。
朝日自動車の強みは、「ハイテク」と「人情」の両立!
私たち朝日自動車では、最新の診断機器もしっかり使いこなしつつ、
「人と人」の関わりを何より大事にしています。
「この車、最近ちょっと変な音がするけど、大丈夫かな?」
「タイヤの減り具合って、見てもらえる?」
そんなちょっとした相談でも、ぜひお気軽に声をかけてくださいね!
最後にひとこと!
私はこの22年間、クルマと向き合い続けてお客様と向き合い続けて、
ずっと思っていることがあります。
それは、
**「クルマを守ることは、人の暮らしを守ること」**だということ。
昔ながらの整備も、今のハイテクな診断も、すべては「安心して運転してもらうため」にある。
それだけは、時代が変わってもずっと変わりません。
これからも、「技術」と「まごころ」の両方を大事にしていきます!
クルマのこと、どんな小さなことでもご相談ください!
・最近のクルマって、整備ってどう変わったの?
・昔の車でも診てもらえる?
・買い替えのタイミング、いつがいい?
どんなご相談でも、まずはお気軽に。
朝日自動車は、あなたの“頼れる整備工場”であり続けます!
車に関するご質問など、
気軽にお問い合わせください。