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車内にないと違反になる?三角表示板

突然ですが三角表示板というものご存知でしょうか?

もし知らない方がいれば今回のこの内容を最後までぜひご覧ください!

と言うのも使い方を知らないままで運転してしまうと違反になってしまうこともあるからです。

そうならない為にも三角表示板の使用方法とどんな時に使用するのか解説していきます。

三角表示板は高速道路上やむをえず停車する際に設置しなければならないものです。

後続車に対しての自動車の存在を知らせ二次被害を防ぐ為のものにあります。

使い方としては停車している車から50メートル以上後方に設置するようにします。

この作業を怠ってしまうと反則金6000円+違反点数1点が課されてしまいます。

三角表示板は元から車に備えつけてあるものではありません。

今一度車内の中を確認し見つからない場合は購入するようにしましょう!

○トラブルが起きた場合○

①ハザードランプを点灯し車両を安全な路肩へ移動させる

②同乗者がいた場合同乗者を安全な場所に避難させる

③三角表示板や発煙筒を車から50メートル以上離した後方に設置する

④運転者も安全な場所に避難して救助依頼を行う。

事故や故障いつ何が起こるか分からないのでしっかり備えておきましょう!

三角表示板の使い方お分かり頂けたでしょうか?

8月はお盆休みで遠出をする方も増えると思います。

しっかり点検しお盆休みが楽しめるように早め早めの準備をしておきましょう。

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