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「車のチェックランプ徹底解説!警告灯の意味と対処法まとめ」part②

はじめに、、、

チェックランプとは?

車のメーター内にあるチェックランプ(警告灯)は、車の異常を知らせる大切なサインです。運転中に突然ランプが点灯すると不安になる方も多いのではないでしょうか?この記事では、チェックランプの種類とそれぞれの意味、対処法について分かりやすく解説します。

主なチェックランプ一覧

 エンジン警告灯(黄色)

「エンジンの形」のアイコン。エンジンや排気系に異常がある可能性。速やかな点検を。

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バッテリー警告灯(赤色)

バッテリーに問題がある場合に点灯。発電機の故障の可能性も。放置は危険です。

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オイル警告灯(赤色)

エンジンオイルの量または圧力が不足。すぐに停止して確認を!

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ブレーキ警告灯(赤色)

サイドブレーキの引き忘れやブレーキフルードの異常。運転を続けるのは危険。

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ABS警告灯(黄色)

ABS機能がオフになっている可能性。通常のブレーキは使えるが、早めに点検を。

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クーラント温度警告灯(赤色)

エンジンの温度が高すぎるときに点灯。オーバーヒートの危険があるので停止を。

チェックランプが点灯したらどうする?

  1. 色を確認(赤はすぐ停止、黄は点検)
  2. 音・匂い・振動がないか確認
  3. 安全な場所に停車
  4. 取扱説明書をチェック
  5. 整備工場(朝日自動車 092-504-7277)へ連絡

最後に、、、

チェックランプは「車からのSOSサイン」です。意味を知っておくだけで、トラブル時の対応がスムーズになります。定期的な点検と日々のメンテナンスを心がけ、安全なカーライフを楽しんでください。

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